一生懸命に走った。

ふと立ち止まって後ろを振り返ってみた。

自分は今、子供の頃に描いていた夢に向かって、

うまく走れているのだろうか。

否。その道は右へ左へ、大きくうねりながら

自分の足元に繋がっていた。

でも自分が今そこにいるのは間違いじゃない。

夢に届くまでどんなペースで走っていくのも自由なのだ。

迷っている暇はない。

行けばわかるさ。


いい意味で。


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